2015年8月3日月曜日

沖縄県慶良間諸島 その6 07/22-23 阿嘉島朝焼け~座間味島 Photo by 一眼レフカメラ

とある民宿のベランダ。お客さん達が談笑しています。
いい雰囲気。

オイラの民宿は酸素ボンベに酸素を注入する機械があるため、
他の店の注入もしてあげいているようだ。

バイトのなつみさんが20時ころでもまだ働いていた。


夜、クーラーは付けていたが寝苦しくてよく眠れず、
5時に起きて、5時半には宿を出て朝焼けを見に行った。

日の出は5時50分だったかな。
北海道よりだいぶ遅いね。

夕焼けモードで撮るとこんなにオレンジ色になるけど、

実際の見た目はこんな感じ。
















この後世話になった阿嘉診療所。



朝の静かな渚






昨日の夕方にも会った叔父さん
東京から来たらしい。

いつも釣りをして、釣れた魚を昔世話になった宿に無料で提供しているようだ。


すご隣に商店があり、酒をすぐに買えるのがよかったです。
お世話になりました。






今日、明日は最高の快晴の予報だが、
台風の影響で、明日は波が3-4 m と、高速船が出るか微妙とのことで、
念の為、本日夕方のフェリーで那覇まで帰ることにした・・・

残念。。。。。

宿のすぐそばのビーチ。
ここは砂浜かな。
泳がなかったけど。

太陽が出てくると、海の色がすさまじくいい色で輝くね!



13年ぶりにどうしても座間味島行きたくて、
わずか2時間の滞在だけど、行きました!

村内航路で片道 310 円です。
阿嘉島から15分で着きます。



右側の帽子をかぶった青年は、
午前中診察してもらった医者の青年。

何でも、午後から座間味島へも診療に行くとのこと。


来ましたーーーー13年ぶりの懐かしき座間味島ーーー

毎年来たい来たいと思い、13年もたってしまったよ・・・

前回の旅はこちら ↓

http://spinoza.fam.cx/~konta/trip/20020917-24zamami&hkd/zamami-top/top.htm

奥の建物の2階に食堂があったが、閉店してしまったようだ。
13年前にそこでくったカツカレーがうまくて、
オリオンビールも一緒に飲んで最高だったのに・・・

ちょうど昼飯に食おうと思っていたのに残念です。


あ、あと、「うりずん」っていう椎名誠が行きつけで、
オイラも行った居酒屋もなくなっていたようです・・・

港のから5分程度で行ける無人島安慶名敷島へ。
前は1,000円だったのに、現在は1,500円。
船頭と時間を約束して迎えに来てもらいます。

13時から14時までのわずか1時間でしたが、了承してくれました!!
ありがとうオヤジ!

構内のザトウクジラのオブジェが象徴

2月にザトウクジラが慶良間諸島付近に出産に来るんだよ。
浅瀬で温暖な海なので。

その後、北極海に餌を目指して
何千キロと遠い旅をするのです。



同行のおじさんたちは安室(アムロ)島


見えてきたーー安慶名敷島

前回はここと、嘉比島という無人島を見たんだよね。



13 年前に来た時は、リーフの切れ目まで泳いで、
すさまじい量の魚の群れを見た。

それは、80 cm はあろうかというムロアジ?
らしきド紫色のアジの群れが最も感動した。
すごい数のアジや色々な魚が
目の前のダーーーーーって泳いでいく姿を初めて見て
オイラは本当に心底驚き感動した。

あれ以来それと同じ様な感動は味わっていない。

今回もそれを期待していったのだが、
今回は見られなかった・・・

何よりリーフの切れ目までのサンゴの荒廃にがっかりしたね。
以前は、所々にサンゴがあり、
そこに水色の何とかスズメダイとかいう小さな魚がいたんだけどね。
水はこんなにきれいなのに、魚はほとんどいなかったよ・・・・

底にはただ死滅した黒ずんだサンゴの死骸が沈んでいるだけだったよ。





ガイドらしき人が、タコを捕まえたみたい。










わずかな時間でしたが、来られて良かった。
次はいつ来れるかな・・・・


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