小樽も他の地方都市同様、空きテナントが目立つ。 |
このごちゃごちゃした街のどこに新幹線の駅を作るのだろう・・・・ |
いかにも場末のスナック街。 でも好きだね、この雰囲気。 |
トタンの外壁、屋根。 僕が小学生の頃の昭和50年代は当たり前にあったトタン。 これもまた消えつつある昭和の時代のひとつだ。 |
ここも歴史ありそうで、 かなり誘惑にかられたけど、さらに我慢。 あとからすれば入ればよかったと後悔。 |
昭和37年建築の橋。下に線路が走っています。 |
その橋のたもとに交番があった。 こういう場所の交番の勤務はいいと思う。 |
南小樽駅が見える。 |
鳥の丸揚げで有名な「なると」の支店があった。 |
函館同様、明治末期から大正時代に栄えた小樽の街も、 当時入ってきた西洋建築の建物がまだあちこちに残っている。 |
ここにも目立つ空きテナント。 |
風船カズラかな? |
レトロなお菓子屋発見 |
今の職人が死んだらなくなるんだろうなぁ・・・ 何か寂しいね・・・・ |
コープさっぽろのベンチでぼんやり休んでいたら、 すぐ隣に温泉を発見。 |
作りは懐かしい銭湯そのものだが、 お湯は、きちんと温泉らしい。 |
温泉の隣にも閉店した商店らしき昭和な家があった。 |
新しい家にはさまれた古い蔵 |
南小樽駅 |
おたる蔵屋 http://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1004046/ 色々迷った挙句、最後に通りすがりにあったこの店に入った。 小樽市内では、老舗店みたいだね。 やや記憶が薄れているが、確か豚骨魚介スープな感じでして、 まあまあうまかったです。 |
隣の焼鳥も経営しているらしく、 焼鳥も注文可能らしいです。 隣の焼き鳥屋もかなりオイラ好みの雰囲気で 衝動にかられましたが、ここは我慢で・・・・ |
まだまだ時間があるので、 ラーメン屋から海を目指してゆっくり歩いてみた。 |
小樽市かどこかの重要文化財か何かになっていて、 現在も人が住んでいるようです。 門が確か中国の様式が入っているとか。 |
観光地帯へ着いた |
函館にもよくある大正時代っぽい作り。 |
おそらくここは運河を埋め立てた道かと思われる。 にしても、反対運動のお陰で、運河の一部が残り、 そこが観光資源となり、何よりも美しい風景が残って良かったと思う。 |
ここのすぐそばに、帯広ナンバーの車が泊まっている様だった。 車泊できれば、朝晩海を見ながらもいいねぇ・・・ |
港町小樽なだけに、トラックの荷台が沢山 |
風のない穏やかな海は本当に心安らぐ。 |
今日の旅も終わりです。 |
こんな田舎駅にも中国人が携帯電話で でっかい声でくっちゃべっていた・・・・・ |
0 件のコメント:
コメントを投稿