2015年5月31日日曜日

05/30 石狩当別町 ふくろうの湯へ入れなかった・・・

土曜の夜、夜中1時に目が覚めた後、眠れなくなった。
寝ながらラジオやスマホをいじっていたが、
やはり眠れそうにないので、
こんな時は、このブログを書いたり、勉強したり、
他の人の旅や写真のブログなどを見るのが楽しい。

今は朝の3時半頃だが、外へ出るともはや空が明るくなりつつある。
完全に夏の感じ。
これから夏至の6月下旬に向かって一番日が長くなるからね。


この日は、運動を兼ねて、石狩当別町のふくろうの湯へ行った。

今回のルートはこちら。


総距離: 60.90km(37.8マイル)
合計時間: 6:14:24
移動時間: 5:03:46
平均速度: 9.76km/時(6.1マイル/時)
平均移動速度: 12.03km/時(7.5マイル/時)
最高速度: 31.94km/時(19.8マイル/時)
平均ペース: 6:09分/km(9:54分/マイル)



北区あいの里付近。
やたらとでかい送電線があちこちにある。
いわば札幌のベッドタウン的街で、
どでかいマンション郡がある。

札幌市の排雪場
土がかぶっていますが、中は全部雪です。


石狩川鉄橋

かつて赤色の鉄橋で有名な鉄道の撮影ポイント(いわゆるお立ち台)
であったが、これが茶色に塗られると、
鉄ちゃんの間では話題になった。

河口方向を望む。
さすがに北海道一長い(多分)川だけあり、広い!
この日は風がとても強かった。
特に橋の上は。

ルピナスの季節となりました。
国道沿いに沢山咲いていていい眺めでした。

菜の花と水田

これは牧草かな?

畑と水田。

それにしても、この石狩平野の平らなことと、広さは
何度見ても見とれてしまう。



あちこちで芝桜が満開だった。
当別は雪が多いからか、若干遅い開花なのかな。



すずらん



キハ40系。上り
石狩金沢~北海道医療大学 間

異常にゆっくり走っていて、
まさしくのどかなローカル線そのもの。

やっぱり好きだなぁローカル線。

緑の草原に合う色だね。

素敵な庭の家があった。






サザエさんじゃないけど、
財布を忘れて、温泉に入らず帰宅。

ここで1時間くらい休息して、石狩浜に夕焼けを見に行き、
さらに石狩温泉に入り、姪っ子に会ってから帰ろうという企画が台無し。

他にもサングラスも忘れた。
最近、簡単な計算間違ったり、早口でしゃべられると、
言葉を理解できなかったりと、酒で脳が弱っているのかも。

この前テレビで1年に2回以上記憶なくす程酒飲む人は、認知症になりやすいと見た。

しかしまあ、露天風呂で飲むためのチューハイだけは
忘れずにしっかりザックに入れてきた自分の飲兵衛ぶりにはやや驚き。



チューハイ飲みつつ、旅人達の残したノートを見る。



今日は運良く、上り下りどちらの列車も見られたよ。
なんせ、石狩当別から先は本数が少ないから。




小学校の跡地に素敵な住宅が並んでいた。


ニワトリを飼っていた。
畑もあり、オイラの理想の暮らしだ。

車庫に鹿の角があった。

かっての小学校の門は撤去せずに残していて、それがまたいいオブジェになっている。

広い芝生の庭に屋根付きのベンチ。
天気の良い日にここで飯を食ったら気持ちいいだろうなぁ・・・

いつかそんな暮らしをするために、今頑張らないと。

アオダイショウを見つけた。まだ若い。


北海道医療大学の学生がよさこいソーランの練習をしてた。

俺が大学生の頃の約20年前は、ここは東日本学園大学という名称だったんだよね。
入学金だけで100万くらいかかり、
金持ちの医者の子供が入る大学という印象があった。
校舎も今の半分以下の規模だったんだよね。


学園都市線は北海道医療大学駅まで電化された。

この鉄橋も茶色に塗られている。

ここを通るキハ40系を撮影したいと思った。

当別町にもつぼ八があった。

ここの通りが当別町のメインストリートみたいだ。






当別川沿いの車のいない快適な道を帰る。
この道気に入った!

にしても風強かった・・・・

また今日は入れなかった温泉に来よう。


灯油タンクの高さが積雪の多さを物語る

とにかく趣味で野菜栽培や花の栽培やりたい。


石狩川の鉄橋


ロイズの周りには花が沢山。
見学できる小さなガーデンもあるらしい。







あいの里の街にはきれいな一軒家が沢山あります。


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