最近の宇芽恵塾活動 02/07 四文屋 札幌駅前店

最近、カフェオレが宇芽恵塾でブームです。

白菜の浅漬
ゆかりご飯の元を使ってみました。
まあまあうましでした。

椎名誠のおすすめパスタ、
マヨネーズとしょうゆ和えただけのもの。



おれをアレンジして、かつお節、
サラダほうれん草、七味を足して食べてみたら・・・・

どうしてこんなにうまいんだーーー

いつもの仲間と飲みです。

今回は、ここ。
焼き鳥、モツ煮込みとか。
肉を食うために、昼間いつもより長めの1時間のジョギングをした。

四文屋　札幌駅前店


一緒に行った女性の1人がとても情報通で、
今の職場の事情や、なぜかオイラの同期の情報や、
他の職場の情報など色々詳しく、
オイラは彼女が、CIA の様な機関に入り諜報員になれば、
ものすごい能力を発揮できるのでは？と帰ってから思った。

飲み物も1杯350円、
焼き鳥1本100円と安いです。

飲み放題はありませんでしたが、
4人で飲んで、1人3200円でした。

この仲間と飲むと、皆30代、40代のいい歳なので、
いつもおいらの苦手分野な
結婚とか、恋愛の話になります。

しかも酔っている為、
毎回、自分は同じセリフを言っている様な気がする。


。。。。。。。。。。。。。

つくづくそういうことが出来ないと思う。

かつ、だんだんそういうことに対するエネルギーというか興味がなくなってきて
ここ10年くらいの間に、自分の生殖機能が退化してきているんじゃないかって思うくらいだ。

自分の未来や性格にも自信がないけど、
高倉健じゃないけど、「面倒くさくなっちゃたよ」というのもある。

高倉健の様な孤高の人になれれば、
それもまたひとつの生き方だが、
そんな格好良いもんじゃない、
ただ惨めなだけだ・・・・



動物や植物など自然科学系のドキュメンタリー番組が好きでよく見るけど、
先日も、トラが、いいメスと後尾するため、
その縄張りのボスと命をかけて、戦う様子を見た。
負けると、相手に食われてしまうこともあるようだ。

顔中血だらけになり、足を引きずり、
そして子孫を残すために交尾をし、肉を食らう。

そのうち、また若いオスと対決する時がやってくるのだ。

動物も植物も命をつなぐために、
エサや水を取り、子や種を作るという単純明解な作業を延々繰り返すだけだ。

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若い時から自分には、恋愛以外にも、
何かにつけて、そういう闘争心とか、情熱とか、エネルギーがない。

それはきっと競争しなくても、
飯を食えた環境で育ったからなんだろう。
だからと言って誰かと争うことは、絶対に嫌だ。

いつも人に、色気と食い気がなくなれば人間終わりだ。

みたいなこと言ってるけど、まさしくその一つが自分の中から消えつつある。