2018年9月13日木曜日

胆振東部地震2日後の赤すぎる夕焼け

9/6(木) 3:08、北海道胆振東部地震が起きました。
私の住む場所は、何と!!震度6弱あったようです。
テレビは手で押さえましたが、茶碗の水切りカゴと、
台所上の棚に入れていた皿が3,4枚程割れました。

パソコンデスクの上にあったステンドグラス、
別の棚の上にあったウイスキーの瓶は割れず、
やはりこれは酒の神様の「お前は飲め!」というお告げと、
都合の良い解釈をした。

外に出ることは気が付かず、割れた皿を片付けた。
4時頃に近所のセブンイレブンに行ったら既に行列。
自分もとりあえず、おにぎり1個、パン2個、水2リットルを買った。
地震後すぐに停電になるも、蛇口をひねったら、中にたまっているであろう水が
チョロチョロでてきて、そこからも何とか2リットルの水を確保した。

余震が怖くて眠れない人もいたようだが、自分は、余震の中、
5時頃から7時頃まで再び寝た。

交通機関は止まっていたが、幸い、自転車で通勤できる距離であったため、
通常通り通勤。管理者は5時頃には出社していたようです。

9/6の夜は、水道はチョロチョロかろうじて使え、ガスも問題なし。
電気だけ止まっていたので、水シャワー浴びました。
この日の札幌は最高気温28℃と真夏日だったため、助かりました。
これが冬だったらシャワー浴びずに寝るところでした。。。。

9/6 職場でも水と食料が配給された

勤務先前の道路。
信号電灯停電で真っ暗。
車のライトで何とか見える
真っ暗な都会の街は不気味でしたが、星が見えました。



9/6 信号、電灯消えている中、
コンビニは電気ついていましたが、開店している店には
この様な行列。札幌駅前のセブンイレブンです。
仕事は20時半頃まででして、冷たいビールを飲もうとおもいましたが、
もう一軒のローソンも行列。
近所のマックスバリュも閉店でした。

ただ家にはしっかりハイボールが配備してあるのでよかった。


この日はろうそくつけて、ヘッドライトで過ごしました。
前日作っておいたキャベツの千切りとソーセージを焼いてくいました。


こんなことは人生初めて。
とても良い経験になりました。
9/7 朝。札幌駅前の炊き出し
近所の居酒屋さんが提供していたようだ。

9/7(金)夜。
職場の人と、災害対応お疲れ様会を軽くやった。

9/10 近所のスーパー品切れ









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