2014年5月1日木曜日

浦臼温泉&浦臼神社のエゾエンゴサクとカタクリ&ミズバショウとエゾノリュウキンカ&札沼線のキハ40系

浅野農場の豚肉買いたかったが、
クーラないので諦めました。

野菜も栽培しているようで、
当別町は北海道屈指の農業の町らしいです。
大規模な農家らしき家が国道沿いにも沢山見えました。

昭和だねぇ・・・
つくづくこの寂れた感じが好きだ



これから農業の繁忙期だ

ホームにルピナスの若葉が


列車はしばらく来ない


いいねぇ~このレトロ感

昔は、駅前に必ずこういった商店があり、
それで生計を立てていけたのに、
車社会の成長により、その生活は崩壊した。

ミズバショウとエゾノリュウキンカ
石狩月形町付近にて

生まれて初めて見たエゾノリュウキンカ
別名ヤチブキ(谷地フキ)とも言い、
だいぶ前に、おひたしで食べたことあるが、
全然クセがなく、うまい。
炒めものでも旨いらしい。

食べるにはもう少し大きくならないとダメだが、
この花を見てしまうと、食べるのが申し訳ない。


寂しい田舎の駅・・・・





浦臼神社境内にて
こんなエゾエンゴサクの大群落は人生初でした・・・

キクザキイチゲ








このすぐそばにエゾリスが住んでいるようで、
クルミの隠し場所に殻が沢山転がっていました

おみやげ店に、ここのエゾエンゴサクとエゾリスの
とてもよい写真が絵葉書で売っていました

エゾエンゴサクの葉はこんな形だったんだね




プロの動画、やはりうまいなあ

http://youtu.be/MIH9dI_xQog



浦臼温泉
露天なく、雰囲気もやや残念な温泉




浦臼温泉の向かい側に道の駅つるぬまがあり、
その裏に札沼線が通っている。
その線路沿いにもエゾエンゴサクとカタクリが乱舞していました。

今はどこもこの花があちこで咲いていますね。
オイラの好きな花の季節がやってきた~

線路内に咲くスミレの仲間か?







40キロくらいでのんびり走っています。
並走していたら、高校生がピースサイン
ここぞとばかり撮ってあげました。。

石狩当別駅。
とても都会的で残念!
以前来たのは、19年前の時かな?

高架化され、この少し先の
北海道医療大学まで電化された。


気動車(ディーゼルカー)は
ここら、新十津川方面へ向けて折り返しとなります。

今日は曇りの予報でしたが、
夕方から素晴らしい晴天に

サッポロビール園にもエゾヤマザクラが



桜のシルエット

晩飯を買って帰りました。

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