兄の友達で、1996年に
いきなり初対面で、家に泊めて、次の日、
宗谷岬へ二人でバイクで一泊二日の弾丸ツーリングをして以来
今日の2022年まで付き合いが続いている
新潟県新発田市の渡辺さんと、
オイラが東京にいるころ、一緒に佐渡島へ
バイクで旅したときの物語です。
埼玉県和光市から新潟県新発田市まで ぶっ続け10時間位、ずっと土砂降り 今ならこんな旅はもうできないかな。 と思いつつも、やはりライダーたるもの 登山と同じで自分の限界に挑戦したい というほのかな想いも今でもあります ここは宇芽恵塾新潟支部の車庫です。 工具も揃っています。 庭に捨ててある動かなくなったバイクを 譲ってもらったり、 売ってもらったりして それを直すのが趣味の渡辺さん。 10台位は持っています、バイク。 |
汚いシーツ、取り替えろよ ゲロも何度も吐いてそのまま 2階の部屋の窓から、ゲロしたり しょんべんしたりと 当時のオイラには全てがカルチャーショックでした |
オイラのテントの中で乾杯 |
渡辺さんの1980円のテントは水浸し |
それにしても雨の寒いキャンプだった |
わかいなぁ |
佐渡汽船のチケット。 そこそこ大きい船でした |
大雨で退避 ここでテント貼ろうかとしたけど やめました |
どこでも立ちションできる渡辺さん うらやましかった!? |
海がきれいで 夏に来たいと思ったが、 22年たった今でもかなわず |
名物のイカの一夜干しを買って 帰りのフェリーで一杯やりました |
この頃、沖縄の旅が掲載されたことに勢いづいて 今回の旅行記を雑誌に送ったら採用されました |
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