札幌に引っ越しして約1年経ちました

 去年の10月下旬に、転職のため札幌に引っ越して来て1年経ちました

4月にここ十数年の目標であった正社員に

ようやくこの歳でなれて、

来月すんごい久しぶりにまともなボーナスがもらえそうです。

ドコモの設備投資が減り、会社は当初の予算より半分近くの収入減らしいですが、

規定通りは出るようです。

ちなみに、夏は私は数万円しかもらえませんでしたが、

前年の実績に基づくので若い社員でも60万円ももらえたとか。

おそらく基本給3ヶ月分位でしょう。

しかしながら、最近、こなしきれない程の仕事量があり、

残業もありますが、それよりも、この状況がいつまでも続くと思うと

精神的に参ってきています。

課長は、早々と8月下旬に、持病の躁うつ病が悪化してダウン。

1ヶ月休み、徐々に時間を延長して今月からは通常勤務ですが、

仕事は恐らく0.3人分程しかしていません。

隣の先輩は66歳位で、週4回の勤務で「自分はアルバイトだから」

という感覚でやっているので、最低限の仕事しかやる気なさそうだし、

残業もしないし、年齢もあり、時々有休をとったりしてまして、

あまり負荷はかけられず。

4月に入った新人も、自分同様ほぼスキルなしで苦戦してます。

心身が疲れてくると、自分はすぐに逃げたくなる性格です。

最近は、実家に暮らして郵便局の配達のアルバイトでも良かったのでは

などと考えたりします。身分はアルバイトでも、ストレスは少なかったですね。

我ながらわがままだと思いますが、いつもないものねだり。

最近フリーランスが流行っているのも、会社に縛られたくないと

考える人が多いからかと思います。

youtuberもそうですね。

自分もいつもノマドワーカーに憧れますね。

以前にwebデザインの学校に話を聞きに行ったこともあるし。

いつも twitter 見ている旅するフリーランスのはるな（@haru0127x）さんは

Delife というIT養成会社みたいなのを起ち上げて、

彼女と同じ様な人を育てています。

彼女もいわゆるノマドワーカーで、全国旅しながら仕事をしています。

しかしいつも色々な人の見ているけど、1ヶ月に何十万稼ぎましたー

とか出ているけど、そういう人って全体の何％位なのかね。

こんだけフリーランスがいると競争も激しそう。

前職やめた時、コロナがなかったら、自分は恐らく

小笠原諸島の環境保全のアルバイトか、

沖縄の島の農業の短期アルバイトに行っていただろう。

そして、多分そのまま旅とアルバイトを繰り返す生活をしていたはず。

お金がないと生きていけないし、

お金があっても、心と体が元気ではないと、幸せを感じられない

サラリーマンの殆どは安い給料で心身すり減らしながら働いています。

何度もあちこちで言っているけど、自分もできれば60歳頃にはやめて、

アルバイトしながら花と野菜と鶏を飼って、時々旅をして暮らしたい。

2月位から仮想通貨始めましたが、利益はどーんと出て、

売ろうかなと考えているうちに、どーんと下がったりと

一旦、元本ー4,000円位で日本円に変換しました。

8年経ったLAPTOP PCをそろそろ買わねばなりません。

車も復活させたいし、山スキーのウェアも欲しいし、

質素に暮らすのは本当に辛いですね。

最近思うつぶやきでした。