2022年1月21日金曜日

2000年5月 佐渡島への旅

兄の友達で、1996年に
いきなり初対面で、家に泊めて、次の日、
宗谷岬へ二人でバイクで一泊二日の弾丸ツーリングをして以来
今日の2022年まで付き合いが続いている
新潟県新発田市の渡辺さんと、

オイラが東京にいるころ、一緒に佐渡島へ
バイクで旅したときの物語です。

埼玉県和光市から新潟県新発田市まで
ぶっ続け10時間位、ずっと土砂降り
今ならこんな旅はもうできないかな。

と思いつつも、やはりライダーたるもの
登山と同じで自分の限界に挑戦したい
というほのかな想いも今でもあります

ここは宇芽恵塾新潟支部の車庫です。
工具も揃っています。

庭に捨ててある動かなくなったバイクを
譲ってもらったり、
売ってもらったりして
それを直すのが趣味の渡辺さん。

10台位は持っています、バイク。

汚いシーツ、取り替えろよ
ゲロも何度も吐いてそのまま
2階の部屋の窓から、ゲロしたり
しょんべんしたりと
当時のオイラには全てがカルチャーショックでした

オイラのテントの中で乾杯

渡辺さんの1980円のテントは水浸し

それにしても雨の寒いキャンプだった


わかいなぁ


佐渡汽船のチケット。
そこそこ大きい船でした

大雨で退避
ここでテント貼ろうかとしたけど
やめました


どこでも立ちションできる渡辺さん
うらやましかった!?




海がきれいで
夏に来たいと思ったが、
22年たった今でもかなわず

名物のイカの一夜干しを買って
帰りのフェリーで一杯やりました



この頃、沖縄の旅が掲載されたことに勢いづいて
今回の旅行記を雑誌に送ったら採用されました