4ヶ月ぶりのまとまな山の登山です
十勝岳
【コースタイム】
3:20 自宅発
6:00 白銀荘前到着
6:30 登山口発
10:00 頂上
10:25 頂上出発
13:00 白銀荘登山口着
15:15 かなやま湖畔キャンプ場 着
富良野学田付近の朝もや ここで予備バッテリーもってくるの忘れたことに気がつく 1つ目の気付き |
6:30 早々と登山口出発 バイクから降りると 途端に体が温まってきた 気温はおそらく12℃程 |
何度もここに来ているのに 十勝岳登山は初めて |
上はがっつり雲でテンション下がる |
誰の何のいわれがある石碑なんだろう |
心地よい松林の道 |
登山はハイマツ帯との戦い |
エゾオヤマリンドウが最高に良いときでした 思えばこの時期に山登るのはあまりなかったかも |
この火山灰があるきにくいのなんのって |
ここで頂上かと思ったら 稜線の始まりでした。。。 ここからの1時間がきつかった |
ここも砂礫があるきにくいのなんのって でもこの辺から晴れてきました 腹減ってせんべい全部食った |
大学生らしき団体が 泊装備を持って歩いていました 俺も大学生でこういうこと すればよかったな その頃はあまり山には興味なかった |
頂上直下のこのがれ場がきつい |
これが最後の急登 |
前十勝岳は噴煙が上がり立入禁止 中腹から硫黄の匂いがしますが 軽い臭いなので、俺は好きですね |
誰かが置いたらしき 良い平らな石が置いてあり、 風も防げるので頂上でカップラーメンを やはり歩くととにかく腹が減る 夏でも冷たい風が吹く山の上は 熱いカップラーメンとかコーヒーが身に染みる |
数年前に登山はドライフルーツが 腐らず長持ちして、次回以降も使えて ビタミンÇがあって疲労回復ができて良い と知った |
ずっとなくなったと思っていたこの手袋 スパッツの袋に入れていて 今回一緒に出てきた 少しの間、スパッツなくなったとあせった ( ̄ー ̄; ヒヤリ |
天気よかったらここからの展望は いわゆるパノラマ |
噴火で飛んできたらしきどでかい岩 |
13:00頃下山 なんと!登りより1時間早く下りられた しかしながら、いつもひざの筋が痛くなる ストックに救われた 使い始めたばかりだが 登り下りともストックはいいね |
上富良野から富良野市まで続く まーーーすぐな道 |
かなやま湖キャンプ場 初訪問 ここで寝袋、エアマット、枕の 袋が落ちていることに気がつく。・。。。 。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん |
張り場まで車やバイクいけないのは面倒だが、 芝生が整備され、 トイレが何箇所かあり、 価格も620円と安く、 ここは宇芽恵塾認定 キャンプ場とします!!!!! |
さらにごみ回収だけではなく 分別のゴミ袋まで!!!! 近年のキャンプ場にはないサービスの良さ!! |
お盆時期とあり・・・・ 激蜜!!!! 皆コロナ対策いいのかーーーー |
さらに温泉隣接 仲洞爺湖キャンプ場と同じ ただ、こんだけ敷地あるのに なぜ露天風呂を作らなかったのか!!!! |
朱鞠内湖と同様、イトウ釣りで有名らしい 今はこんなのなかなかいないんだろうね |
近くの幾寅駅が浅田次郎作 高倉健主演の鉄道員(ぽっぽや)の撮影地 温泉内にも写真やサインがたくさんあった |
だいたいは昭和48年から57年頃にかけての魚拓 皆、釣ってしまうといなくなる 今はcatch and release |
寝袋ショックすぎ・・・ だけど、疲れすぎて、 半ば「いいや、しょうがねー」とも 金で買えるもんだし |
定番のごま油と塩コショウ、ニンニクで これが簡単でうまい!!!!! 珍しく、アサヒスタイルフリー以外の リキュール6%糖質0で!!!! |
ホルモン安くて買ったけど やはり噛み切れず ほとんど捨てた タレは最高にうまかったので飲んだ 翌朝、やはり下痢をした |
炭火ないこと忘れて青つぶを買うも失敗 何とか食ったが、くいにくいの何のって |
すごく珍しくろうそくをつかってみたが いいなーあまり明るくなくて風情があって 焚き火も癒やされるけど ろうそくもさらなり |
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