2021年8月15日日曜日

8/13 十勝岳登山~かなやま湖キャンプ場

 4ヶ月ぶりのまとまな山の登山です

十勝岳

【コースタイム】

3:20 自宅発

6:00 白銀荘前到着

6:30 登山口発

10:00 頂上

10:25 頂上出発

13:00 白銀荘登山口着

15:15 かなやま湖畔キャンプ場 着





富良野学田付近の朝もや
ここで予備バッテリーもってくるの忘れたことに気がつく
1つ目の気付き

6:30 早々と登山口出発
バイクから降りると
途端に体が温まってきた
気温はおそらく12℃程

何度もここに来ているのに
十勝岳登山は初めて







上はがっつり雲でテンション下がる




誰の何のいわれがある石碑なんだろう

心地よい松林の道

登山はハイマツ帯との戦い

エゾオヤマリンドウが最高に良いときでした
思えばこの時期に山登るのはあまりなかったかも


















この火山灰があるきにくいのなんのって

ここで頂上かと思ったら
稜線の始まりでした。。。
ここからの1時間がきつかった



ここも砂礫があるきにくいのなんのって
でもこの辺から晴れてきました
腹減ってせんべい全部食った










大学生らしき団体が
泊装備を持って歩いていました
俺も大学生でこういうこと
すればよかったな
その頃はあまり山には興味なかった


頂上直下のこのがれ場がきつい





これが最後の急登

前十勝岳は噴煙が上がり立入禁止
中腹から硫黄の匂いがしますが
軽い臭いなので、俺は好きですね





誰かが置いたらしき
良い平らな石が置いてあり、
風も防げるので頂上でカップラーメンを
やはり歩くととにかく腹が減る
夏でも冷たい風が吹く山の上は
熱いカップラーメンとかコーヒーが身に染みる







数年前に登山はドライフルーツが
腐らず長持ちして、次回以降も使えて
ビタミンÇがあって疲労回復ができて良い
と知った

ずっとなくなったと思っていたこの手袋
スパッツの袋に入れていて
今回一緒に出てきた
少しの間、スパッツなくなったとあせった
( ̄ー ̄; ヒヤリ

天気よかったらここからの展望は
いわゆるパノラマ


噴火で飛んできたらしきどでかい岩



13:00頃下山
なんと!登りより1時間早く下りられた
しかしながら、いつもひざの筋が痛くなる
ストックに救われた
使い始めたばかりだが
登り下りともストックはいいね


上富良野から富良野市まで続く
まーーーすぐな道

かなやま湖キャンプ場
初訪問
ここで寝袋、エアマット、枕の
袋が落ちていることに気がつく。・。。。

。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん

張り場まで車やバイクいけないのは面倒だが、
芝生が整備され、
トイレが何箇所かあり、
価格も620円と安く、
ここは宇芽恵塾認定
キャンプ場とします!!!!!





さらにごみ回収だけではなく
分別のゴミ袋まで!!!!
近年のキャンプ場にはないサービスの良さ!!

お盆時期とあり・・・・
激蜜!!!!
皆コロナ対策いいのかーーーー

さらに温泉隣接
仲洞爺湖キャンプ場と同じ
ただ、こんだけ敷地あるのに
なぜ露天風呂を作らなかったのか!!!!




朱鞠内湖と同様、イトウ釣りで有名らしい
今はこんなのなかなかいないんだろうね

近くの幾寅駅が浅田次郎作
高倉健主演の鉄道員(ぽっぽや)の撮影地
温泉内にも写真やサインがたくさんあった




だいたいは昭和48年から57年頃にかけての魚拓
皆、釣ってしまうといなくなる
今はcatch and release



寝袋ショックすぎ・・・
だけど、疲れすぎて、
半ば「いいや、しょうがねー」とも
金で買えるもんだし



定番のごま油と塩コショウ、ニンニクで
これが簡単でうまい!!!!!
珍しく、アサヒスタイルフリー以外の
リキュール6%糖質0で!!!!

ホルモン安くて買ったけど
やはり噛み切れず
ほとんど捨てた
タレは最高にうまかったので飲んだ

翌朝、やはり下痢をした

炭火ないこと忘れて青つぶを買うも失敗
何とか食ったが、くいにくいの何のって


すごく珍しくろうそくをつかってみたが
いいなーあまり明るくなくて風情があって
焚き火も癒やされるけど
ろうそくもさらなり





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