2016年4月3日日曜日

Trip to Shanghai(上海),4th day
2016/3/23 AM 豫園(Yùyuán)

4日目は、上海市内の豫園(Yùyuán) という歴史的な庭園のある
有名な観光地へいきました。宿からは徒歩20分程と近い場所です。

https://goo.gl/maps/5gSNuCwaisB2


どうやって木にかけたんだろう。
でも、上手な活用方法。

あちこちでみかけたので飲んでみた。
オイラは抹茶ココナツミルク
あたたか牛乳にココナツの実と抹茶が入っている。

13元(221円)


朝の8時頃だったかな。
店の前では別の食べ物も。
薄いピザ生地みたいなのを油で焼いて
クレープみたいにして、
その中に、具を巻いて食べます。

朝一で体が温まりました。

この洗濯干場はオイラのアパートにも欲しい。
作ろうかな。

この辺は楽器屋街でした。琴。
日本で言う大正琴みたいの。

ヤマハのピアノもありました。
中国の知らないメーカーもありました。



ドラ。中国と言えばこれだよね。

上海周辺の公衆トイレにはこの様に
入り口に警備員用の椅子があり、
警備員が座っている所が沢山ありました。

やっぱり治安あまり良くないんだろうなぁ・・・

旅すると、やはり酒と食い物がメインなので、
どうしても、腹が調子悪くなる。
今回もトイレ探しには苦労した。

中国のトイレは基本的には紙がないので、
常に紙を持参。
また、使った紙は備え付けのゴミ箱に捨てる
というのが決まりのようだ。

トイレのあまりの汚さに
どうしても使う気が起きなくて
2,3回我慢したこともありました。

この辺の店舗兼住居らしき建物
職住近接型住居とでも言おうか。

2本のひもで落ちないのか!?

本当に彼らに過積載の方法を教授してほしい。

でかい交差点。
とても交通量が多い。


福佑路という道から豫園の中心地へ

中国人女性に人気の黒いピッタリスリムスパッツ?

お祭りの屋台みたいな店が沢山


この日も気温12℃か13℃で寒かった。




「世界の美女シリーズ その1」

Jessica from Italy,Mirano

豫園商城(Yùyuán shāngchéng)

という歴史的な建物や庭園のある観光地の入口?
そこで写真を一生懸命に撮っていた女性に声をかけた。
 
彼女は短大で神経科学と心理学を学んでいるとか。
友人が上海で働いているので、遊びに来たとか。

今日は午後まで時間があったので、
豫園の庭園を見に来たとか。
なので、自分も一緒に見に行くことにした。







南翔饅頭店(南翔馒头店 Nán xiáng mántou diàn)

https://goo.gl/maps/RQQFeHvjarL2

小籠包発祥の地、南翔という街で創業し、
ここに移転してからも100年以上という老舗。
ものすごい行列だったけど、豫園を見た後で並んで
15分くらい待って買えました。

中国茶の店

上海小吃人家(Shànghǎi xiǎochī rénjiā)
という小吃(つまみ)専門店
ひな鶏の丸揚げ・・・・頭は取ってほしい・・・


豫園、入場料は30元(510円)



完成したのは1577年で修復して今の姿になったのは1956年
国の文化財として指定されているらしい。

JESSICA にとっては、やはりこういう風景は相当珍しかったようだ。


有名な観光地とあって白人やラテン系などの外人が多かった。
その割には、蘇州や西塘などのように
うるさい中国人団体客がいなかったので、
とても静かで落ち着いた気分で見られた。




Jessica のパーマのかかった長い髪が素敵だ






彼女のiPhoneで一緒に撮ってもらった写真送るって言ったけど
まだこないな・・・・


南翔饅頭店で買った小籠包
正直普通でした・・・

オイラの中の小籠包のイメージって
皮を破ると、肉汁が沢山出てくるイメージがあったけど、
今旅で何度か食べたけど、
それほど肉汁が出てくるわけではなかったな。

台湾のそれとは違うのかな

湖心亭茶楼(Hú xīn tíng chálóu)

https://goo.gl/maps/MvegYm7q9492

1855年開業で上海最古の茶館らしいので、
ここで中国茶を飲むことにした。




すっごいいい雰囲気
二人して感激していました。

今回の旅の中で最も楽しい時間でしたねー
ありがとうJessica !!!!

ジャスミンティー60元(1020円)くらいだったかな?
テーブルに出されてから数分すると、
この様に花開いて

こっちもジャスミンティーでこちらの方が香りが強くて
おいしかった。

茶菓子はうずらの卵、
干し果物、甘いお菓子、豆腐

Jessica は豆腐を初めて食べたとのこと。

また中国茶はミラノでは売っているのを見たことないらしい。

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